2007年07月24日

ジャポニズムのテーブルウエア、鑑賞


1870年~1900年代初期、の西洋の陶磁器の美しさを、堪能してきました。
当時の海外における、日本の美の、世界がいかに素晴らしい物であったかは、
今、私たちが知っている、世界的に、有名な陶磁器の工房(ミントン、ウエッジウッド、(イギリス)
ロイヤルコペンハーゲン(デンマーク)ティファニー〔アメリカ〕等々が、1880年代に、ジャポニズム、取り入れていること、そして、その作品の日本調の素晴らしさ、古伊万里、と身構うばかりのコーヒーセット、等
この色彩の見事さ、繊細さ、すべて一世紀以前の作品なのです。驚きです、シンプルも、いいけれど、この多彩な色の調和、は、すごい、、、、!
  


Posted by ひまわり at 22:25Comments(7)