2007年09月24日
コンサート

グランシップ&静響クラシックコンサート、、、名曲の舞台
指揮、、渡邊一正、、1996年~東京フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任し現在に至る。
バイオリン、、篠崎史紀、、97年よりN響第一コンサートマスターに就任完璧な、テクニックに加え、パッション溢れる美音は他の追従を許さない。、、、(プログラムより)
ウ”ェルディ、、「アイーダ」より、、凱旋行進曲
スメタナ、、、、「売られた花嫁」より 大いなる哀しみ
ドウ”ォルザーク、「、ルサルカ」 白銀の月
アレンスキーバイオリン協奏曲イ短調op.54
ドボルザーク 交響曲第8番ト長調op.88.B.163
オペラの抜粋曲が多かったので、親しみやすい雰囲気と、オーケストラの力強い演奏に心地、よく浸ったひと時でした。
そして、凱旋行進曲の演奏にはヤングオーケストラ、、小学生が数名プロと共演していました小さな身体で堂々の演奏は、次代をになう若い芽がとても逞しく、感じました、けれども、
、一番の感動は、バイオリン、、、研ぎ澄まされた何とも言えない音色に、、まるで別の
世界を彷徨っているような響きがいつまでも焼きついて離れませんでした。
次回演奏のチケットを買って帰宅。
Posted by ひまわり at 01:28│Comments(0)