2007年07月30日
三味線

ウン10年前、趣味で、始めた津軽三味線、民謡全盛時代には随分、活躍したのに、ふとしたことで、右手を痛め、バチが持てなくなって、以来、10数年、ケースに入れたまま押入れの隅に置きっぱなし状態で、、、忘れていた。、、開けて、吃驚、皮は破れ、撥入れは、カビだらけ
ひどい状態でした。
シリコンクロス、で綺麗に拭いた。、モウ弾く事もないであろう、、この三味線に郷愁を感じながら風を入れた。
Posted by ひまわり at 20:45│Comments(2)
この記事へのコメント
ひまわりさん、こんばんわ。
「この三味線に郷愁を感じながら風を入れた」・・・なんか読んでいてジーンときました。そして、津軽三味線というとなぜか越後瞽女を思い起します。
ひまわりさん、アーチストなんですね。すごいです。わたしの友人も、定年になったら「三味線」をやりたいと昔から言っています。初心者へのアドバイスを是非また教えてください。
「この三味線に郷愁を感じながら風を入れた」・・・なんか読んでいてジーンときました。そして、津軽三味線というとなぜか越後瞽女を思い起します。
ひまわりさん、アーチストなんですね。すごいです。わたしの友人も、定年になったら「三味線」をやりたいと昔から言っています。初心者へのアドバイスを是非また教えてください。
Posted by ende at 2007年07月30日 22:03
ende さま おはようございます。コメント有難うございます。
三味線、、、民謡、全盛時代にたまたま、手元に、妹から、お下がりの
長唄三味線、があったので、そこから始めたわけです。
『三味線、三年、琴、三月。』の言い伝えがあります。
音が出るまでにリタイアする人が多い、、なかなか
大変ですが、限りなく奥が深いので、好きになれば
手放せなくなります。
三味線、、、民謡、全盛時代にたまたま、手元に、妹から、お下がりの
長唄三味線、があったので、そこから始めたわけです。
『三味線、三年、琴、三月。』の言い伝えがあります。
音が出るまでにリタイアする人が多い、、なかなか
大変ですが、限りなく奥が深いので、好きになれば
手放せなくなります。
Posted by ひまわり at 2007年07月31日 07:06