2007年07月02日

鍋
街を歩いて、色々なショウウインドウが目に入ってきます。主婦、としては、 
特に台所用品は、気になるところです。外国製のお鍋は、あこがれでした。
過日、、、の失敗談です、、、好きなドイツ製のお鍋、、半額セール、のチラシに
飛びついて、、、値札のゼロを一つ勘違いして、、、レジで、肝を冷やしながら、購入した。
しかし、シッカリとした、存在感のある、品物です、
お鍋、に負けないお料理が、出来るのは、いつになる事やら、、、、



Posted by ひまわり at 21:49│Comments(2)
この記事へのコメント
わたしも最近、餃子を焼くお鍋を新品に替えました。T-FaL~ティーファラとかってフランス製でした。餃子の焼き加減もまずまずです。・・・が味のほうはイマイチでしょうか。
お鍋という言葉を聴くと私の中でいつも一つの詩と一つの小説が頭に浮かびます。詩は石垣りんの「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」です。小説は村田喜代子の「鍋の中」、黒澤明監督によって「八月の狂騒曲」という映画になったんですが、原作と違いすぎることで物議をかもし、まだ覚えていました。
「どれほどの愛や誠実の分量を、これらの器物にそそぎ入れたことだろう、ある時はそれが赤いにんじんだったり、黒い昆布だったり、たたきつぶされた魚だったり・・・全部が愛情の対象あってはげむように」~少し固いけど、この詩を読むと女性が台所に向かいながらも、市井の人として「世の中の流れや文学も勉強しなくちゃあならないよ」ということを促してくれています。
すみません、すぐくどくどとマジな話になってしまって!
Posted by ende at 2007年07月03日 11:21
いつも、ende さんのコメント楽しみです。
お鍋、から繋がる物の容量の深い事、おどろきデス、
石垣りんの
詩、読んでみたい、気がします、
乱読ですけれど、暇な時には何かしら、読んでいるのです、〔気楽な、三文小説、、程度)です。   今日は、
とても面白く、いろんなこと、キャッチ、、させていただきました。
本当に、有難うございました。
Posted by ひまわり at 2007年07月03日 18:54
 
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    コメント(2)